命と時間の大切さ
2015.08.15
カテゴリ：ブログ
命と時間の大切さ
ご訪問ありがとうございます。
アロマセラピスト&プロデューサー
神田 有紀です。
８月９日 23:20
白根大通り病院にて
父が永眠しました。
78歳でした。
小さいころから
家族のためなら
どこでも飛んできてくれて
何でもしてくれる
優しい父でした。
友人も多く
母との共通の趣味
ゲートボールを
通じて、笑いの
絶えない家庭でした。
父が亡くなって
親孝行らしいことが
出来ず、
後悔することも
たくさんありますが、
４月の危篤状態から
アロマで回復して
元気に過ごし、
苦しまずに
終えることができて
良かったと思います。
でも、
もっと感謝の言葉を
伝えたかったし、
みんなでもっと
いろんなところにも
行きたかったです。
２年前にみんなで行った
ディズニーランドが
最後の思い出。
子供たちが、
お通夜が終わった日の夜中に
自分たちで手紙を書いて
読んでいる姿に
涙があふれました。
葬儀のとき、
最後のお別れの言葉を
ディズニーに行った
思い出や、
ご飯を作ってくれたりした
優しかったおじいちゃんに
大好きだよって
泣きながら読んでくれました。
今しか出来ないこと、
今しか言えないことは
やっておかなきゃ
伝えておかなきゃ
と実感しました。
お父さん
本当に今までありがとう。
これからは
母と家族みんなで力を合わせて
１日１日を大切に
父の分も生きていきたいと
思います。
お世話になった方
ご参列いただいた方
父はたくさんの方に
支えられて
本当に幸せでした。
本当にありがとうございました。
アロマの相談承ります。
