アロマテラピーの歴史『薬草魔女』の時代
アロマテラピーの歴史『薬草魔女』の時代
大昔、『薬』というものはなく、
植物を使って病気や怪我を治したり、
食べ物が腐らないように使ったりも
していました
そういう植物を『薬草』と言って、
その薬草の知識や、それを使いこなし、
しかも直感で大地の声を聞くことが
できる女性が『魔女(薬草魔女)』
と言われていたそうです
ちなみに魔女は『賢い女性』
を意味するそうです
私たちの『魔女』のイメージは
『魔女の宅急便』みたいに
ホウキに乗って空を飛んでいますが、
ヨーロッパではハーブの束に乗って
いるそうです
こんな感じ!?
魔女たちは、薬草に宿る神さまと
病人とをつなぐ役割りとして
自然と交信しながら、
シャーマニズム(呪術的)な治療を
していました
ことことと植物を煎じて
杖をかき混ぜる姿が
浮かんできますね~
こちらもこんな感じ!?
魔法使い的な魔女の存在が
邪魔になったりして、
一旦姿を消しますが、
その治療法は、今でも
引き継がれていて、
自然療法や植物療法がまた
見直されています!!
時空を超えた願いや祈りも
ただの魔法ではないと
わかってきています。
植物の力や人が
本来持っている力の
凄さをとっても実感します!!
化学医療の技術が進んでから
病気を治すことは早くなったかも
しれないけれども、
副作用やそれ以外の健康な部分を
悪くしてしまうという悲しい現実
自然と共存して
自然治癒力を高めて
生きたいですよね~
ここからアロマテラピーに
つながっていきますが、
植物の歴史は深~いので
まだ続きま~す
そう言えば私も
『前世魔女でしたね~!!』
って言われたことがありました
今の職業につながってるのかもしれないですね